【快挙!】毛筆書写技能検定最高位にて首席合格で表彰(当教室長 桔梗)
こんにちは。講師の昇遊です(^^)/
2024/3/22、この日は当教室にとって重要な日となりました!
先日代表講師の桔梗が以下の記事をあげておりましたが、
桔梗自身も偉業を成し遂げておりました。
硬筆・毛筆学習における本検定の位置づけについても記載します。
ぜひ最後までお読みください。
▲前回の記事
毛筆書写技能検定最高位一級を首席合格『文部科学大臣賞』
タイトルにすべて記載しておりますが、
代表講師の桔梗が『文部科学大臣賞』をいただきました!
この賞は、各級位の首席合格者に贈られるものですが、
桔梗が受けたのは最高位…
つまり、そういうことです…‼
これを書いている私にとって、桔梗は師匠にあたるのですが、この朗報が入ったとき、「嬉しい」を通り越して「なんか怖っ」と思いました。
書写技能検定とは
この検定は、「日本唯一の文部科学省が後援する硬筆・毛筆技能の公的資格」です。客観的に書写能力を証明することができるため、非常に人気の資格試験です。
習字をされている方は、基本的には各団体の段級位を取得していきます(※うちでも独自基準での段級位認定があります)。これは、団体ごとの評価基準となるため、より客観的なスキルの証明として選ばれているのが本検定というわけです。
年3回、全国規模で実施されており、会場数は1000を超えることも多いです。ちなみに、令和4年度の受験者数は以下のとおりです。
【硬筆】10,320,276人
【毛筆】1,682,476人
硬筆が圧倒的に多いですが、非常に多くの方が受験されております。
合格特典として、豪華な指導者証の交付を受けることができます。
代表講師の桔梗は、硬筆・毛筆ともに最高位を取得しております。
今後の意思表明
大阪府堺市に構えるひとつの教室から『文部科学大臣賞』を同年に2名排出できたこと。これは、本当に嬉しいことでした。
表彰式は「ホテルベルクラシック東京」にて、開催されました。
全国から毛筆/硬筆に取り組む同志が集まる中、東京の会場で堺の教室メンバーと会えるのは非常に感慨深いものがありました。
開校5年に満たないですが、講師一同そして生徒の皆様とともに日々試行錯誤した一つの成果として、今回ご共有させていただきました。
当教室の書写技能検定の対策講座には、かなり遠方からお問い合わせいただく機会も増えつつあります。
短期間で最高位首席合格を成した、代表講師のノウハウを全て詰め込むため、教室総出でカリキュラムのアップデートを日々行っています。
皆様からのご期待に応えられるよう、私たちも日々精進します!
これからも、より充実した内容を楽しく学べる教室であることはもちろん。手書き文字を、生涯誇れる得意分野として、身につけていただけるような教室づくりに尽力します。
私たちは、『書を通じて楽しく繋がる』ことをモットーに日々活動しております。一緒に楽しく過ごしましょう!
いつでもお問い合わせお待ちしております♪
それでは、また!